FTホルダーのFTホルダーによるFTホルダーのためのFCoinトリセツ*です。

*本トリセツはMITライセンスによるオープンソースソフトウェアです。

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FCoinとは

中華系の仮想通貨取引所*。元HoubiのCTO張健が創設したということや、 中華クリプトメディアの最大手である火星財経が1億FTを保有するなど話題性もありますが 現在では多くの取引所が採用する下記の概念を最初に取り入れたパイオニアでもあります。

今後もっと包括的なデジタル資産のプラットフォームとなっていくほか、 よりコミュニティベースのプラットフォームになっていきます。

*Wikipedia的な説明はWikipedia本家を参照

FCoin公式サイトへ(日本語未対応)

FTとは

FCoin取引所の取引所トークンでしたが、独自チェーンのFractal(フラクタル)チェーンのリリースにより、 パブリックチェーントークンにアップデートされました。

項目 説明
通貨名 FToken
通貨略号/ティッカー FT
総発行枚数 4,904,165,442.45 FT
※2019/5/17時点*
ホワイトペーパー ホワイトペーパー
テクニカルホワイトペーパー
エクスプローラー https://m.ft.im/

*マイニング詳解でも触れていますが、 毎週金曜日に配当の一部を使ってFTの買い戻しバーンを行うFCoinファンドという仕組みがあるため、総発行枚数は緩やかに減少していくデフレ通貨です。

FTを保有することによるメリット

配当の仕組み

取引所でユーザーが取引することによって、FCoinプラットフォームは 手数料収益を得ます。
このうち20%をプラットフォームの維持に使われ、80%がFTホルダーに分配される仕組みです。
日々のプラットフォーム収益の使い道は下記のようになっています。

収益分配比率

補足:
図で見ると、プラットフォーム維持費がたったの20%しかなく、 プラットフォームを維持するのが難しいのではないかという意見をよく聞きます。
これはあくまで、プラットフォームの維持や広告宣伝等にのみ使われる予算です。
実際には、プラットフォーム自体もFT総発行枚数のうちの14%以上を握っており、 それらへも当然配当があるため、この部分も収益となります。

FCoinをもっと知る

手数料体系

メインボードAは完全無料です。
メインボードBと革新ボードは、maker側がマイナス手数料で、taker側が手数料を払い、 差し引きで残った分が、プラットフォームの収益となります。
FOneは売り手側にだけ手数料がかかる料金体系となっています。 FCoinの取引手数料体系

FCoin公式の手数料表はコチラ

FCoinの収支データ

FCoinは収益性に関する多くの重要情報をFCoin公式サイトのトップページに公開しています。
以下にトップページの当該箇所についての日本語翻訳付き画像を掲載します。

FCoin公式サイトトップページに掲載される収益データ

また、毎日の総配当はコチラにアップされます。

マイニングについて

取引所で取引することによって、その取引所トークンを得るという
取引マイニングの概念を生み出した取引所としても知られるFCoinですが、
現在ではFCoinを普段から使うこと自体がFTのマイニングになるような設計となっています。

以下、上記のFCoin公式説明ページの日本語翻訳を画像で掲載します*。

マイニングについて

*2019/05/04時点の内容の翻訳です。仕組みが本質的に変わることはありませんが、 マイニングの1日あたりの総生産量は四半期ごとに半減期があるほか、 マイニングの種類によっては定期的に生産量の見直しがあります。